次回予約受付は、9月15日0時より開始します

初めての方へ

――片付けに悩むすべての方へ、お伝えしたいこと。

片付けようと思っているのに、うまくいかない。
片付け本を何冊も読んだけれど、片付けられない。
何度リセットしても、気づけば元通り……。
片付けのことを考えるだけで、苦しくなってしまう

そんな思いを抱えて、ここまでたどり着いてくださったあなたへお伝えしたいのは、
「できないのは、あなたのせいではない」ということ。

片付けがうまくいかないのは、意志や努力の問題ではなく、
「片付けが苦手な特性」があるからかもしれません。


一般的な片付けの方法は、理論としてはとても正しいことばかりです。
けれど、発達障害などの特性がある方にとっては、
「わかっているのに実行できない」ことが、よくあります。

AUBEでは、発達障害の診断を受けた方、またはそうかもしれないと感じている方、
あるいは、理由はわからないけれど、いくら頑張っても片付けられないという方々に向けて、
責めない・否定しない・押しつけない
特性に配慮し、片付けられない苦しみに寄り添った片付けサポートを行っています。


とくに「モノが捨てられない」ことで悩んでいる方にとって、
「捨てろ」と言われること自体が大きなストレスになってしまうことがあります。
そのような方には、無理に手放すことを求めず、
捨てなくても今より暮らしやすくなる方法を一緒に考えていきます。

AUBEが目指すのは、モデルルームのように完璧に整った部屋ではありません。
多少見栄えが悪くてもいい。
今よりも暮らしやすく、自分にとって続けやすい、持続可能な片付けの方法を、一緒に見つけていきます。


片付けが苦手な方は、一人ではなかなか進められません。
どうにもならず、誰かに依頼したいと思っても、

  • こんなに散らかっていたら、責められるのでは?
  • 見下されるのでは?
  • 捨てろと強要されるのでは?

そんな不安で、一歩が踏み出せずに悩んでいる方が、とても多いです。

でも、ご安心ください。

私もまた、ADHDの診断を受けている発達障害の当事者であり、
かつては片付けられないことに深く苦しんでいました。

ゴキブリが大量発生するような部屋で、自分を責め、
生きる気力さえ失っていた時期もあります。

だからこそ、同じように悩んでいる方の気持ちが、痛いほどわかるのです。


どんなに散らかっていても、責めない。
見下さない。
捨てることを強要しない。

片付けられない苦しみに、とことん寄り添う。
これが私のポリシーです。

AUBEでは、そんな私自身の経験と、1500件以上の片付けサポート実績に基づき、
一人ひとりの特性や生活背景に合わせた、無理のないサポートを行っています。


失敗しても、リバウンドしても、捨てられなくても、大丈夫。

あなたが「自分のことをわかってもらえた」と感じられること。
それが、片付けの第一歩になると、私たちは信じています。

どうぞ安心して、まずは今の気持ちを、そのままお聞かせください。